アンチエイジングに挑戦したい人のために

アンチエイジングとは抗加齢、抗老化療法です。

簡単に言えば、年をとっておこる老化の原因を抑え、体の衰えを予防するということです。

成長を終えたあと、急激に衰えていく体を、少しでも今のままに保たせることで、その速度を緩やかにするのです。

たとえば、潤いのない弾力が失われた肌を、放置するのではなく、アンチエイジングを施すことで、肌の老化を抑えることができます。

そんなアンチエイジングをとりいれたい人のために、効果的な方法を3つあげてみます。

 1 食生活を見直してアンチエイジング

私たちの体は、食事からの栄養で維持されています。

体に必要なものを食べれば当然、栄養になるし、不要なものを取り続ければ悪い作用を起こすことになるでしょう

このように、食事はアンチエイジングとも深い関わりがあると言えます。

それではどういったことに気をつければ良いのでしょか。

 抗酸化作用がある食べ物を摂る

細胞の老化は、体の中の活性酸素の増加により、体が酸化することでおこります。

これにより、シワ、たるみやなどの肌の衰えや、生活習慣病といった体のトラブルを引き起こすのです。

この酸化をくいとめるのに有効なものが抗酸化物質です。

抗酸化物質は、活性酸素を抑制し、取り除いてくれます。

つまり老化が予防できるということです。

それでは、抗酸化作用のある食べ物とそこに含まれる栄養成分について、具体的に見ていきましょう。

・「バナナ」 アミノ酸ビタミンが豊富で食物繊維を多く含んでいる。

・「かぼちゃ・人参」 緑黄色野菜の濃い色がカロチンを含む証。

・「キャベツ」ビタミン、ポリフェノールが多い。(特に春キャベツ)

・「蕎麦」ルチンが含まれている。

・「ニンニク・生姜」アリシンが含まれている。

・「大豆」イソフラボンが含まれている。

・「緑茶」ポリフェノールが含まれる

・「アボカド」ビタミンC,E

このように、抗酸化作用の高い食べ物はどの食品も馴染みがる取り入れやすいものばかりです。

またいろいろな抗酸化作用の成分があり、それぞれ働きも違います。

こうしたことを踏まえて、積極的に普段の食生活の中にとり入れる事をおすすめします。

 2 運動でアンチエイジング

運動不足は筋力の衰えや、新陳代謝の低下を招き、身体の内側から老いを加速させます。

たとえば、運動を全くしないことで、総筋肉量の1%が減り続けるので、10年で10%、20年で20%も減少することになります。

さらに加齢によっても筋肉量が減ると考えると、基礎代謝の減りが通常よりも大きくなり、肥満にもつながるのです。

また筋肉量が減ることは、血流を悪くするため、老廃物がたまりやすくなり、体の不調が多くなります。

それを防ぐためにも、運動を習慣化することが大切です。

ちなみに有酸素運動とは、ウォーキングやジョギング等のように、比較的負担が少ない運動を継続して行う運動です。

とりこんだ酸素で脂肪をもやします。

無酸素運動は、腕立て伏せや腹筋などのように瞬間的に筋肉に負荷をかける運動をいいます。

筋肉を動かすエネルギーを酸素を使わずに行います。

これらの運動は、それぞれの作用が異なっています

有酸素運動は、心肺機能を高め、新陳代謝を促すほか、骨を強くし脳の働きをよくする作用があります。

細胞レベルでも、ミトコンドリアが増え、質も上げる効果があります。

無酸素運動は、基礎代謝の促進や生活習慣病の予防効果があります。

以前は無酸素運動についてはあまり注目されていませんでしたが、最近では加齢とともに減少する筋肉を鍛えるために有効であるということで見直されてつつあります。

どちらもアンチエイジングの効果が期待できるので、バランスよくとりいれ、習慣化しましょう。

 3 睡眠

睡眠は、健康と美容に大きく作用します。

まず、睡眠不足になるとイライラが増し、ストレスが溜まります。

ストレスはいうまでもなく身体にとって、大変なダメージです。

また、それだけでなくホルモンの分泌にも影響があります。

22時から2時までは、肌のゴールデンタイムと言われており、この時間帯に肌再生が活発になり、成長ホルモンが最も分泌される時間です。

肌代謝は、眠っているあいだに行われ、特に眠りの深い時に成長ホルモンが分泌されます。

この成長ホルモンは、20歳くらいから徐々に減少していきますが、分泌を促すためには深い眠り、つまり質の良い睡眠を取ることが大切です。

つまり寝不足であることは、それだけでアンチエイジングから遠ざかるということになります。

そのためにもアロマキャンドルを使用したり、音楽を聴いたり、また軽いストレッチや温かい飲み物で、体を温めるのもおすすめです。

このように3つの点からアンチエイジングについて考えてみました。

アンチエイジングは、まだまだ新しい概念です。

だから新しい情報がこの先もたくさん出てくるかもしれません。

だから常にアンテナを張って取り入れていくことも大切です。

だからといって新しいことにすぐに飛びつくのではなく、今ある健康法を実行していくことは今の時点ではとても有用なことです。

こうした習慣を取り入れることが、10年後20年後の若さにつながるでしょう

また、この知識をぜひ実際に日常生活にいかして、明るい老後に備えたいです。

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