肌荒れの原因と解決方法

今日はなんだか化粧ノリが悪いかな?と感じることがあります。

それは肌荒れをおこしているからかもしれません。

肌あれとは、肌のキメが荒くなったり、毛穴が目立ち、カサカサくすんだり、ニキビや吹き出物が出ている状態のことです。

肌あれには様々な原因がありますが、特に日常生活の過ごし方によるものが考えられます。

そこで、肌荒れの原因と解決方法をかんがえてみます。

 肌荒れの原因

 1 腸内環境の乱れ

肌荒れ、と聞くと体の外側ばかりに注目しがちですが、実は「肌は内臓の鏡」と呼ばれ、体の内側と大きく関係しています。

体の内側の中でも、特に腸は肌との関係が深く、腸内環境の乱れが肌荒れの原因となっていることがあります。

なぜなら、腸内環境が乱れると、腸内に存在する悪玉菌が有害物質を生成し、その物質が血液中に入り、皮膚に到達して悪影響を及ぼす可能性があるからです。

腸内環境は常に一定ではなく、善玉菌、悪玉菌の割合が変わることで、腸内環境も変わります。

腸内環境は運動不足やストレスによって、悪玉菌が活発になり悪くなるのです。

また、便秘によって老廃物や毒素が体にとどまっている状態は、腸内環境の悪化を加速させる恐れがあります。

また肩こり、頭痛、冷え、アレルギー症状の悪化などの不調の可能性もあり、ストレスを感じることでも肌荒れになるのです。

 2 偏った食生活

肌と食事は大きく関係しています。

肌あれに悩む人は、男性にも多く、普段の食生活に問題を抱えている場合が多いのです。

近年は特に欧米化した食事が多いのが特徴です。

でも一体どういうものが、どう作用して肌荒れを引き起こすのでしょうか。

そこで、肌あれになる食品についてまとめます

・冷たいもの:アイスクリーム・ジュース

体と内臓が冷え、血行が悪くなり、代謝が悪くなることで肌荒れを起こします。

・カフェイン:コーヒー

ビタミンCを破壊し、新陳代謝を遅らせ、ビタミンB群の吸収を低下させます。

・アルコール:ビール・日本酒

糖分を多く含んでいるため、皮脂分泌を促し、ニキビが出来やすくなります。

・油分の多いもの:スナック菓子・ファーストフード

皮脂分泌を過剰にし、毛穴を詰まらせます。

・糖分の多いもの:ケーキ・チョコレート

糖質は体の中で分解される時に、ビタミンB1を大量に消費し、必要な栄養が不足します。

このように身近に溢れている食品がならんでいます。

日常的にいつも摂取していると、肌荒れの原因となります。

 3 睡眠不足

肌は、睡眠中に肌組織の修復や再生が行われます。

それは、睡眠中に、脳下垂体から成長ホルモンが分泌されることで、成長ホルモンの働きによって、皮膚の修復や水分維持、肌のターンオーバーがなされているためです。

特に22時~2時までは「肌のゴールデンタイム」といわれ、成長ホルモンが最も分泌される時間帯です。

このため質の良い睡眠が取れないと、肌あれにつながる可能性があります。

 肌荒れの解決法

1 バランスの良い食事

肌あれには、バランスの良い食事をとって体の内側からきれいにしていくことがおすすめです。

効果的な栄養素はたくさんありますが、特に意識してとって欲しいものをいくつかあげてみます。

・タンパク質:大豆・牛肉:肌の健康を保つ役割があるコラーゲンを構成している。

・ビタミンA:人参・かぼちゃ:細胞の育成に欠かせない栄養素。皮脂分泌を抑える。

・ビタミンB1:納豆・卵:コラーゲンやヒアルロン酸を生成する。

・ビタミンB6:鮭・ごま:健康な髪、皮膚、爪をつくりターンオーバーを正常化する。

・ビタミンE:アーモンド:肌の新陳代謝を促す。

・ビタミンC:レモン・いちご:コラーゲンの合成にかかわり活性酸素を抑える。

・亜鉛:牡蠣・牛肉:タンパク質の生成や新陳代謝を促す。

・鉄分:ごま:体中に酸素をはこぶ。

・カルシウム:小松菜・牛乳:ターンオーバーに欠かせない栄養素。

・EPA DHA:マグロ・イワシ:皮膚の角質層をつなぐ役割

これらの栄養素をふくむ食品を、ふだんから積極的に取るよう工夫しましょう。

2 水分の摂取

また水分をとることも大切です。

食事の水分を除いて1日1.5~2リットル取るようにしましょう。

しかしアルコールやカフェインは肌荒れの要因となるのでおすすめしません。

どういったものがよいかをみていきます。

・ミネラルウォーター:ミネラルが豊富で代謝を促す作用があります。

・生姜湯:血行を促進する作用があります。

・はと麦茶:利尿作用が有り、デトックス効果が期待できます。

・杜仲茶:血圧を下げ、代謝を上げます。

・スムージー:便秘が原因の肌荒れに効果があります。

ただし、一度に大量に飲むと消化不良を起こすので、少量ずつ何度も飲むようにしましょう。

3 質の良い睡眠をとる

質の良い睡眠をとるポイントをいくつかあげてみます。

・部屋を真っ暗にする。

・自分にあった枕を選ぶ。

・ねる3時間前までには食事を終わらせる。

・ねる1時間前までに入浴を済ませる

・寝る直前にスマホやPCなどのブルーライトを発するものを見ない。

・ストレッチやで体温を上げる。

・ノンカフェインの飲み物でリラックスする

・睡眠時間は最低でも6時間とるようにこころがける。

これで肌荒れの原因、そして解決法がわかりました。

今の自分を振り返り、どこまでできていたかを認識することで、トラブルのない美しい肌を保てるようになるでしょう。

肌あれのない健康な肌は、実は体の内側も健康であるといえます。

肌あれを改善することで、健康な体も手に入れることができるのです。

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